さゆり01  
 
 
 
「こんなに硬くして……さぞや寂しかったでしょうね。今日は私が手でしてあげますからね」
 
 
さゆりは、優しくペニスを握り締め、 上下に手を動かした。
微かに触れる親指が絶妙な感触で俺のペニスの温度を上昇させる。
そして、疼きを通り越して痺れるくらいの官能が俺を襲う。
俺は、我慢できずに白い粘液を桜色に上気した頬にぶちまけてしまった。
 
 
 
 
「はぁ、はぁ、はぁ……嬉しい……秋彦さんの……お役に立てて……はぁ……」
 
 
身体を密着させていて、うっとりと俺を見つめるお義母さんの息遣いが
はっきり伝わってくる。俺は、朝までその余韻に浸っていたいと心から思った。
 
 
 
 
※ボリュームにお気をつけ下さい。また本編では、より高音質で再生されます。